腰痛で病院へ
両親が丈夫に産んでくれ、育ててくれたおかげで42年大病無く生活出来ております。
ただ、1点。高校生の頃に2日位動けないぎっくり腰になりまして、以来、ぎっくり腰までいかないまでも数年に1度、腰痛が発症します。
これは、特に前触れなどは無く、重い物を持つなどがキッカケでもありません。普通に暮らしていてちょっとした違和感を腰に感じ始め、座っているなど静の状態から、立ち上がろうとするなど動の状態に移る時に大きな痛みを感じだします。最初は「ちょっと痛いな」位なのですが、最終的には座った状態から立って歩き出すまで1分位、その場で立ち止まって腰を伸ばさないと歩けなくなります。
ただ、1分位立ち止まれば動けますし、今までは病院に行く時間がもったいなく、市販の湿布薬を数週間貼って痛みが引いていくのを待っておりました。
ただ、このコロナ禍で時間が出来た事も有りまして、ちゃんと病院に行って診てもらおうと思いました。
まつば整形外科クリニック
となると、どこの病院に行くかです。腰痛なので整形外科をネットで調べますが、ネットの情報ではよくわかりません。
うーーん、どうしようか!?
ここで、思い出したのが妻が以前整形外科に行ったという事でした。どこに行ったか聞くと、「請西南にある、まつば整形外科クリニック。良かったよ。」との事だったので行ってきました。
注意して欲しいのは、今回書く事は私が受けた治療なので、みんなに当てはまるわけではありませんので、先生の指示に従ってください。
では場所はこちら↓
同じ敷地内に耳鼻咽喉科と薬局が有ります。薬局が近くに有ると、私みたいに特に通院していない人間でかかりつけ薬局などが無い場合、病院で処方箋貰ったあとすぐに薬を処方してもらえるので助かりますね。
到着したのは、午後3時。午後の診察開始が3時からなので、すぐに受付します。
流れとしては、
- 受付
- 初診なので初診問診票に記入
- レントゲン
- 診察
- リハビリ
- 会計
といった感じでした。
受付
まず受付をします。
初診なので初診問診票に記入
これも基本情報を書く感じですね。聞かれたことを書く感じです。書いた後に受付に渡すと、女性がきて書いたことに対して確認されます。
私なら、腰痛で来院とか、どんな感じの腰痛なのか、腰のどの辺とか、ですね。
レントゲン
診察の前にレントゲンを撮ります。
診察
問診票とレントゲンで医者の先生の診察です。比較的若い男性の先生でした。
私の場合、骨と骨のクッションが狭くなっているところが有るとの事でしたね。
リハビリ
今回の私の場合は、電気治療?と体を引っ張って伸ばす?リハビリです。どちらも、器械でリハビリをします。
リハビリっていっても、器械に身を任せているので、大変なことは無かったです。担当した方の言う通りに姿勢を作ったり、待ったりします。
やっぱりリハビリってすごいですね。私にはこのリハビリがとても効きました。来た時と帰る時では、まったく腰に感じる痛み、違和感が違っていて、帰りには余り痛みを感じずに歩けていました。
会計
最後に会計をします。
で、病院を後にしたのが午後4時位。早かったですね、もっと待つのかと思いました。早く終わるのも良いですね。
その後は薬局で薬を処方
会計の後は、隣のタカサ薬局第2請西店で薬を処方してもらって、帰宅です。
まとめ
今回、腰痛でまつば整形外科クリニックに行きましたが良かったです。
医者の先生は若い男性で、優しい感じの雰囲気でしたね。
理学療法士の方は接してないのでわかりません。
受付や看護師の方達も話している感じでは皆さん感じが良く、もしまた整形外科に来る必要が有るならば、まつば整形外科クリニックに来ようかと思います。
ただ、他の病院に余り行った事が無い人間なので、他の病院と比べる事が出来ませんので、参考に聞いていただければと思います。